市場の恐怖
みなさんこんばんわ。
今日も昨日に引き続き日経平均は下落。
東証マザーズに関しては10年ぶり、ライブドアショック以来の下げ幅を記録。
大波乱の1日となりました。
さて、昨日損切りをした銘柄はさらに下がっていることでしょう。
ストップロスの重要性がますます身にしみてわかってきます。(下がっていましたw)
そして、不確実性の市場において銘柄は保有すべきではないなと思いました。
上昇トレンドの銘柄も、支持線上がりの銘柄も全て下落。
どれ程早く危険を察知し、そして回避することが大切か。
今回のきっかけはアメリカの雇用統計の発表。
急激な円高。
ここから日経平均は下がり始める。
そして、FOMCや日銀金融政策決定会合もある。しかしそれらの政策には期待できない。
そして新興株のバブル(?)。
いろいろな要素が絡んで今の状態になったのだと思います。
とりあえず今は動きません。
ただ、レジスタンスラインでもみ合っていた銘柄は探しました。
一応載せておきます。
1、クレステック(7812)
800がレジスタンスラインと見ています。
2、東光高岳(6617)
1800が強いレジスタンスラインだと見ており、一度だけブレイクしてはいる。1853超えれば本格上昇か、
3、長谷川香料(4958)
1934の年初来高値がレジスタンスラインとなっている模様。ここを越えたあたりで買いを入れる
4、GMB(7214)
1000がレジスタンスラインだろう。一応高値自体は993で止まっているが、、、
オシレーター(RSI)のダイバージェンスも見られたため、買いを決意。
この4銘柄ですね。
どうでしょうか。
さあ明日は日銀の会合が始まり、FOMCの結果発表が夜中に行われます。
ここがまずは第一関門。
どういう政策を打ってくるのでしょうか。
FOMCに関しては現状維持だとは思いますw。
それでは、また明日も頑張りましょう!