夢見る投資家

このブログは、投資で夢を叶える一人の若い、Blue Bottle CoffeeとMacbookと大事な友人をこよなく愛する青年の軌跡です。

6/9 まだまだ道のりは長そうです

今日は昨日言ってたようにJACの株を買いました。

昨日学んだ前日高値がその日のレジスタンスラインになるという教訓は今読んでいる本にも載ってましたw

 

そしてその本には仕掛けのタイミングについても書いてありました。

・仕掛ける時は準備が必要だということ。

・理想的なエントリーポイントを考え、見つけ出し、そこでエントリーすることを考える。仮にそのポイントでエントリーできなかったとしても深追いしてはいけない。

支持線抵抗線の水準を意識したエントリーを行う。それを考慮しないということはそれらのラインがなぜそう呼ばれているのかの理由を無視しているからだ。

・落ちた星は拾わない。上昇していた株が急激に始値を超えて下がることがある。しかし、株の上昇時と下落時では市況が大きく違うことを認識してないといけない。だから、一回エントリーポイントを逃したからってもう一度値がエントリーポイントまで戻った時に買うのは良くない。下落トレンドに入った可能性があるからだ。

 

これを読むに、今回も僕は失敗というか、やってはいけないことをしてしまいました。

エントリーポイントを考えずに株を買ったことと、落ちた星を拾ったことだ。

この銘柄が今後どうなるかはわからないが、もう一つの教訓、

成功したトレーダーは利益を最大化するまで待つことができるということ。

つまり、負けまくっていても大きく利益が取れれば結局は勝つ。そのためには少額の利益で利確しないこと。

これを忠実に守る。もちろん、ストップロスに引っかかったら話は別ですが、利確ライン10%になるまで待ってみようと思います。

 

 

 

 

「勝者は自らを成し遂げ、敗者は流されるがまま」

トレーダーが勝つためには相場が動いていない時こそ勉強する。

反省し、学びを取り入れ、ルールに忠実になる。

そして準備をしっかりして相場に臨んだトレーダーが勝つということ。

そういうことを大事にしていきたいと思います。

そのためにはまず相場が動いていない時間に何に投資するか、エントリーポイントはどこか、どこにストップロスを置くか、どこで利確するかを考えて準備しようと思います。

. <